「ワキの脱毛だけ通っているけど、別の脱毛サロンでVラインの脱毛をしたい」というように、脱毛サロンを掛け持ちすることは可能です。脱毛サロンでは部位別にキャンペーンを行っており、「A社ではVIO脱毛が1,000円」「B社ではワキ脱毛と背中脱毛が合わせて3,000円」ということもありますから、上手に組み合わせることでお得に脱毛することもできますよ。
脱毛の掛け持ちがバレるとどうなる?
脱毛の掛け持ちがバレたとしても、特に大きなペナルティはありません。もちろん店舗によって対応は違うと思いますが、ミュゼや脱毛ラボなど全国展開している脱毛サロンではペナルティを用意していないところが多いです。
ペナルティに関しては各公式サイトのQ&Aページやカウンセリングで質問することで知ることができます。
違う部位を掛け持ちする場合は2週間や1ヶ月のペースで脱毛してOK
ワキとVIOのように離れた部位を脱毛する場合は、2週間や1ヶ月のペースで脱毛に通っても問題ありません。
しかし、同じ部位を脱毛するのはダメです。例えば、「ミュゼで脇脱毛をして、2週間後に恋肌(こいはだ)でも脇脱毛をする」といった感じですね。
これをしてしまうと皮膚にダメージを与えすぎてしまい、皮膚が荒れたり黒くなってしまう原因になるので注意してください。
そもそも脱毛サロンが2ヶ月の期間をおいている理由は「毛の周期」が関係してます。毛は一度抜けると2ヶ月かけて生えてくるのですが、脱毛サロンの脱毛機は「毛の黒さ」に反応して脱毛しているので、わざわざ2ヶ月も期間を開けて脱毛しているわけです。
しかし、掛け持ちで同じ部位を脱毛してしまった場合、毛がまだ生えていない状態での脱毛になってしまいますので、効果をあまり感じることができず、さらに同じ部位に脱毛機でダメージを与えすぎて色素沈着や細胞が死んでしまう原因になります。
掛け持ちで脱毛をするなら「ワキとVライン」「Vラインと膝下」のように脱毛部位を分けるのがポイントとなります。
隣接部位の掛け持ち脱毛もNG
また、VラインとIラインのように隣接する部位の掛け持ち脱毛もあまりおすすめできません。こちらも同じ部位の脱毛と同じ理由で、隣接部分ではどうしても部位の境目が重なってしまい、集中的にダメージを与えてしまうので、その部位だけ皮膚が荒れたり黒くなってしまうかもしれません。
一部分だけ黒くなったりすると恥ずかしいので、ある程度離れた部位を同時に脱毛するのがおすすめです。
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※:対象部位は上半身(背中上、背中下、両ヒジ上、両ヒジ下、両手の甲と指、ヒップ、腰、胸、乳輪周り、お腹、へそ周り)、下半身(ヒザ、両ヒザ下、両ヒザ上、両足の甲と指)、デリケートゾーン(トライアングル上、トライアングル下、Iライン、ヒップ奥)の3部位のうち2部位を選べる。